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11月26日の早朝、府中望遠鏡で取った土星の画像です。少し曇っていたので、タイタンは見えませんでしたが、これからの季節はタイタンの継続観測で、土星の質量を測定することも可能になります。
冬が近づき少しずつ寒くなってきましたが、それとともに夜の時間が長くなりました。その結果、東京の夕方はニューヨークの朝方となり、共に望遠鏡を利用できることがが可能となるときがあります。2011年11月12日10:56:58UTC(日本時間19:56:58)に府中の望遠鏡を使って撮影した月と、2011年11月12日10:57:51UTC(NY時間5:57:51)にNY学院望遠鏡で撮影した月の画像を添付します。同じときに(正確には53秒差)東京とNY学院とで同じ天体(月)を撮影できるのは、インターネット望遠鏡の楽しみの一つと言えます。
お世話になります。条件は悪くなってますが、SN2011feのここまでの光度変化をプロットしてみました。ノーフィルターで赤外感度もあるので目安ではありますが1ヶ月でかなり減光してきました。
広瀬さん・板垣さんが発見したNGC881超新星ですが、その領域をNYのサブで撮影してみました。記事http://www.astroarts.co.jp/news/2011/11/04sn2011hk/index-j.shtmlさすがに16等級の超新星は無理ですが、25枚コンポジットで銀河だけはかすかに写ってました。
ワイドスコープ、サブスコープ、メインスコープで撮った、月の画像をアップします。教材にはなりませんか?
Re: 無題 - 近藤(GOTO) 2011/11/05(Sat) 06:35 No.19 昨夜は透明度は悪かったですが、シーイングは良かったですね。ここまで撮影できれば主なクレーター・谷を撮影してライブラリー化するとかはすぐできることと思います。 Re: 無題 - 表 2011/11/05(Sat) 08:04 No.20 何ヶ月か前、児玉さんと会った時、自分たちの観測で、月面図を作成する計画を話し合ったことがあります。そのときは、インターネット望遠鏡が全て稼動停止状態のときでしたので、計画はそのままになりました。近藤さんから児玉さんに再度話してもらえませんか。
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