MooTyper でタイピングの試験を行います。

試験時間は15分です。 試験時間中は何度も受験が可能で、一番良い Net WMP を記録とします。

13:20-13:35

時間が来たら以下にアクセスして第14回の「タイピングの試験」を受験してください。 時間前にあらかじめログインしておくと良いです。

• Moodle Server（非公式）

受験が終わったら [continue] をクリックしないと記録されません。

• 登録アドレス: er-学籍番号8桁@k.koeki-u.ac.jp
• 授業コード: 1354

登録アドレスにスマホで空メールを送るとすぐ返事が届くので、返事に書かれた URLをクリックし、この科目を選択して回答する。 すべての質問に回答後、末尾にある「送信」ボタンを押す。

今までの課題を提出していない人は提出してください。

• 最終締め切り：2023年2月4日（土）20時

通常の締め切りは過ぎているので、その分減点となります。

1. e-Stat から自分の出身地の市区町村の「15歳未満人口」「15〜64歳人口」「65歳以上人口」のデータを取得する（取得方法は最後に記載）。
   • それぞれ 1980 年度から 2015 年度までの5年おきのデータとする。
2. 「15歳未満人口」「15〜64歳人口」「65歳以上人口」の積み上げグラフを作成する。
   • 横軸は年度とし、左から右に大きい年度が並ぶようにする。
   • 縦軸は人口とする。
   • 凡例をつけてどの色が何か分かるようにする。
3. 「15歳未満人口」を縦軸（Y）、「65歳以上人口」を横軸（X）として散布図を作成する。
4. 散布図に回帰直線を描画し、回帰直線の式と決定係数を表示する。

作成したファイルは ODF 表計算ドキュメント（拡張子 .ods）で提出すること。

• 締め切り：2023年2月4日（土）20時
• Moodleでファイル提出の方法

まずは地域を選択する。

1. Web ブラウザで e-Stat にアクセスする。
2. 「●統計データを活用する」の[地域]をクリックする。
3. [市区町村データ]を選択し、[データ表示] をクリックする。
4. 「絞り込み」の「地域区分」で目的の市区町村がある都道府県を選択する。
5. 「地域候補」で目的の市区町村をクリックする。
6. [地域を選択]をクリックすると「選択中地域」に目的の市区町村が入る。
7. [確定] をクリックする。

次に項目を選択する。

1. 「項目候補」から以下の項目を選択し、[項目を選択] をクリックする。
   • 「A1301 15歳未満人口（人）」
   • 「A1302 15〜64歳人口（人）」
   • 「A1303 65歳以上人口（人）」
2. 選び終わったら[確定]をクリックする。

表にデータが表示される。

最後に選択した項目のデータを CSV ファイルとしてダウンロードする。

1. 右上の[ダウンロード]をクリックする。
2. ダイアログが開くので以下のように選択する。
   • ダウンロード範囲：[全ての調査年]
   • ファイル形式：[CSV形式（Shift-JIS）]
   • ヘッダの出力：[出力しない]
   • コードの出力：[出力しない]
   • 階層コードの出力：[出力しない]
   • 凡例の出力：[出力しない]
   • [注釈を表示する]のチェックを外す
   • [桁区切り（,）を使用しない]
3. [ダウンロード]をクリックする。
4. ファイル名が表示されたら右側の[ダウンロード]をクリックする。
5. ファイルを保存する。

ダウンロードしたファイルは「FEI_CITY_XXXXXXXXXXXX.csv」というファイル名（CSV形式）になっている。

ダウンロードした CSV ファイルは LibreOffice で開くことができる。

ただし、LibreOffice で表示される数字はテキスト扱いとなるので、これをそのまま使ってグラフを描こうとしてもうまく描けない。 これを解決するには二つ方法がある。

• 数値化する。
• 手動で数字を入力し直す。